waypointのサンプルを試した(ecs編)
先日のエントリーに触発されて試してみました。
先達はdockerなので私はecsです。
このエントリーで大体網羅できてるし、何なら公式も親切。
GUIがあるだけでもうれしいのに
作業はec2インスタンスで実施。
・コンテナビルドでストレージ容量不足から死亡
ケチってたのでebsを4GB追加
皆様は大丈夫かと
・作業用awsユーザーにadmin権限付与
ちょっとだけ!ちょっとだけだから!
デプロイ系作業はIAM触るのでpoweruserでは足りないというトラウマ
・hclのregionをap-northeast-1に変更
us-westでも何ら問題ないと思います、気分の問題
・同リージョンにecr作成
これは勝手に作ってくれずにエラー
・ecsのクラスタは勝手に作ってくれた
当然のようにfargate
この記述から何故かalbもできるぞ!
cdkを上回る親切!コワイ!何を作ってくれたか必死で探しました
waypoint(サービス)のインストールとwaypoint(コンテナ)の起動が両方必要
前者は後者へのコマンドのエイリアス的なことだけをしてくれている気がする
確かに処理の中心をコンテナにしちゃえば各環境での配慮いらないし
そういう時代なんだなぁ
ただ、waypointコンテナの起動は手動
waypoint ~ コマンド実行時にコンテナ起動してなかったら起動してくれたらカッコイイと思った
普通はコンテナ起動させっぱなしなのかな
自分はマメに止める派
ちなみにwaypoint destoryをすると
・fargate上のサービスは落ちるがクラスタは残る
・albも残る!課金!
確かに再デプロイするときは早いけど
オプションでまっさらを選択できるのかは不明、未調査
覇権か?となると判断が難しい
初心者意見だけどhclのsampleがバチバチにそろってterraformからすんなり移行できれば覇権かもしれない
k8sやeksのサンプルもあるのでそちらはまた別の誰かが試してくれることを期待