行く記憶の流れは絶えずして

戻ってこないのでメモするところ

vim-lspの導入

最初に入った派遣会社が秀丸しか認めない会社だったので(馬鹿にしてるわけじゃないです)

新卒からリッチなIDEというものを知らないまま6年くらい

 

転職のためweb系(java)を勉強するためにeclipseを導入、ここでIDEの凄さを知る

ここでいう凄さっていうのは静的解析からのヒントや補完やジャンプ

並行してこの辺りからvimに入門し始めたけどIDEレベルのことができるなんて想像もできなかった

vimでもタグジャンプとかあるけどまだそのレベルには及んでおらず

 

時は流れエディタはvimがメインになりphp, js, go, pythonあたりをこなしていく

ヒント、補完、ジャンプは掛け持ちが少ないためか記憶やメモることで対応、nerdtreeやfugitiveのおかげで同僚より作業は早かった自負はある

その辺はneobundleでホイホイ取り込める

暗黒美夢王様を見つけてスゴイ人ってまだ日本にいるんだなってなったり

github.com

ぼちぼちdein.vimに乗り換えないととも思う

 

が、そんなスタイルも見直しの時期

掛け持ちが増えてきて(本人比)、記憶やメモでは追いつかなくなってきた

ぶっちゃけ加齢ってのもあるかも

 

でググって出てきたのがlspという概念

なるほどと唸ってしまう

言語毎のそういうのは言語に押し付けてエディタは通信と表示をすればええねん的な

goを始めるときにgoplsとか入れたけど概念まで追わずにコピペだった

 

すると今度は各言語のlsp調べなあかんのですが、vim-lsp-settingってのを見つける

mattn様を見つけてスゴイ人ってまだ日本にいるんだなってなったり

github.com

 

ただこの方法、環境分けるときがつらい

virtualenvとかは対応方法あるみたいだけど、コンテナで分けてる時は無理筋かな

言語コンテナにvimとgitと.vimrc入れて仕立てるか

これから模索していく