行く記憶の流れは絶えずして

戻ってこないのでメモするところ

scd30をラズパイにつないで温湿度co2

AM2320での温湿度測定から切り替え
co2センサは値段の幅がありすぎるし極端に安いのは信用できないのでscd30に
いうて高い、6800(税抜)
AM2320が数百円だった記憶
co2測定の仕組みが複雑なのでしゃあないわな
ググった感じ二酸化炭素が特定波長を妨げる性質を使ってるのと回路的にヒートアップしなきゃいかん感じ
一回の測定で19mAって書いてるからなぁ
 
作例見ててもラズパイユーザーは安いほうのセンサ、scd30はarduinoとかが多かった
何か理由あるのかな
使ったライブラリ(後述)が公開されたのが最近だったからかも
 

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見た目から高級

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ピンヘッダはんだづけしてボードにオン

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I2Cを奪う
ラズパイ本体のI2C設定はAM2320で実施済み
AM2320はI2Cバスを1kΩプルアップしてたけど、scd30の作例みてるとプルアップ不要っぽい
ピンヘッダをはんだ付けしてつないでありがたいpythonライブラリをpipしてすんなり動く
 
 
校正がいるっぽい、1日1時間新鮮な空気をいれて1週間動かせとのこと
春か秋に始めるべきだったと多少の後悔
 
aws iotにpublishしてtimestreamに貯めるところまで実装
あとは換気アラートですな