行く記憶の流れは絶えずして

戻ってこないのでメモするところ

久々にゲームにはまった:lobotomy corporation

同僚の紹介で始めたゲームに最近ドハマりしている。

ドハマりしたあまり日報めいた報告をその同僚にしているがさすがに迷惑だと反省、

この衝動をブログにぶつけることにした。

 

どんなの

悪いほうにしか想像が働かないタイトルだが中身は硬派シミュレーション。

ルールは単純、覚えることそこそこ、いろいろ自主的に工夫したくなるって感じ。

プレイヤーキャラはユニットとして存在せず雇用した職員で運営してくゲーム。

ググるといろんな紹介記事が出てくるのでこれ以上はそっちを読んでください。

 

雰囲気とかゲームシステム的に職員は使い捨てみたいな風潮だけど、逆に高レベルまで育った職員には愛着が湧いてしまう。

そういう気づきが実に楽しい。

 

近況と雑感

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19日目、上層

安全→教育の順、カカシと憎しみの女王で苦戦

詰まるまではwikiを見ないようにしていたが24日目?のシャーデンフロイデでギブアップ。

画面に入れてるとダメってのはさすがにわからなかった。

それまで憎しみの女王、死体の山あたりをwikiを見ないで頑張ったのは達成感。

wikiを見てない = アブノーマリティ選択画面で意図的に引いたわけでもないので達成感もひとしお。

これからも詰まらない限りは見ないようにするが、好奇心で結構見てしまったので忘れることを祈る。

触れてはならないをどうにかできると思っていたがどうにもできない模様。

死体の山を迎えてから白昼 ≒ やり直しだったが武器防具を得て鎮圧できることに気づく。

くどいようだがこの気づき、試行錯誤が楽しい。

なるべく職員から死者を出さないように、出しても新入りにするようにしていたが

ついに中堅から一人失ってしまった。

課長候補の係長が引き抜かれた経営者の気持ちなのかな、経営者じゃないので想像。

 

てかこれ会社経営の投影だよねと思ったりもする。

アブノーマリティは取引先。粗相してしまうと収容違反。

いいお付き合いを続けることができれば安定して報酬をくれる上客。

選り好みが激しい。能力が低くても高くてもダメみたいなフェチもいる。カカシと木こり。

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26日目、中層

19日目からセルゲイが一気に成長

まあ論点散らかってますがそれだけ思いがあるってことです。

これで2570円は安い(確信)。ただ人を選ぶ。

最初からwiki見る人は作業になってしまうだろうし、

小一時間の作業が不運で無駄になってしまうのが耐えられない人もお勧めしない。

 

コア抑制イベント

 

27日目にしてコア抑制イベントの挑戦権を得た。

上層のコア抑制イベントは

・マルクト:憎しみの女王抱えてコマンドシャッフルは運ゲーでしかない

・イェソド:頑張れば行けそう、今のうちか?

・ホド:これも今のうち感、まだ挑戦権なし

・ネツァク:同上、挑戦権なし

幸いにも気をつけてなくてもいい雪の女王を引いたので今しかないか。

マルクト以外抑制→ALEPH数個引く→やり直しを目標にしよう。

 

今後

周回前提とのことだが1周目でどこまでいけるか。

進めば進むほど職員に愛着が湧くのでやり直したくなくなるジレンマもまた楽しい。

この辺めっちゃ話がはずみそうなものだが、その同僚はあまり進めてないとのこと。

加えてその同僚は口数が少ないのでこっちが一方的に話す形になりもどかしい。

そのもどかしさを今後もぶつけていく予定。