行く記憶の流れは絶えずして

戻ってこないのでメモするところ

puttyとsshの違い

VPSにはずーっとputtyでアクセスしてきましたが、

勉強も兼ねてssh(linuxクライアント)でもアクセスしてみました。

 

主な違いは鍵。

それぞれ特有の鍵をそれぞれで生成します。

サーバーに公開鍵、クライアントが秘密鍵を使用するのは基本。

linuxクライアントでは秘密鍵パーミッションを400にしないと怒られる。

 

  1. 鍵の生成、それぞれパスワードを指定

  2. サーバーに登録

    • どちらも拡張子pubのファイルを使用
    • cat ***.pub >> .ssh/authorized_keys
  3. アクセス

sshはコマンドなので一例を。

オプションをファイルに書いておく方法もあるらしいけど今回はパス。

  • ssh user@url -p 12345 -i ***.ppk

    • 普通のログイン用
    • urlのサーバーにuserでログイン
    • サーバーのsshポートは12345
    • 秘密鍵として***.ppkを使用
  • ssh user@url -p 12345 -N -f -L 23456:localhost:34567

    • トンネル用
    • urlのサーバーにuserでログイン
    • サーバーのsshポートは12345
    • ログイン後バックグラウンドへ(-f)
    • ログイン後何もしない(-N)
    • クライアントのポート23456にアクセスすると
      サーバーから見えるlocalhostのポート34567に転送する

一番下が一番ややこしい。