行く記憶の流れは絶えずして

戻ってこないのでメモするところ

mysql workbenchをCentOS6.5へインストール

知っている人には今更な話ばかりなのですが。

レンタルサーバーcui環境に慣れきったいたのでmysqlguiがあるとは考えもしませんでした。

( さすがにjavaは自宅PCのeclipseで書いてます。最初の一年はsakuraエディタでしたが )

 

というわけで早速開発環境のCentOS6.5へインストール。

yumでかからないのでmysql公式からダウンロード。

MySQL :: Download MySQL Workbench

 

して、早速rpm -ivh パッケージ。

すると依存性で引っかかる。

python-paramikoとprojが必要らしい。

前者はyumでかかったが後者がかからずちょっと調べる。

fedoraプロジェクトで作成されているEPELに入っているらしい。

fedora愛好家がfedoraのパッケージを他のRedHat系でも使いたいから開発しているとか。

どうでもいいことですが、移植って多大な時間と労力がかかるのに

平然とやってのける人達の本業って何なんでしょうか。

仕事をしながら片手間なのかな…すごいとしか。

 

そんな人たちの成果を拝借するためにはyum install epel-release。

からのyum install proj。

 

で、rpmは成功。実行しようとするとlipzip.soとlibtinyxml.soがいないと怒られる。

これらは依存性チェックで引っかからないらしい。なぜ…

欲しければやるぞとyum install libzipとyum install tinyxml。

やっとGUIとご対面できた。

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