エアコン冷房の消費電力=コストについて
最近は有休消化で家にこもることが多いが、危険な暑さとやらで
エアコンには大変お世話になっております。24時間稼働してます。
で、旅とかで一日中エアコンをつけてない日もあり。
冷蔵庫が不安だけどなんてことはなかった。
メインカード紛失(すぐ見つかる)でカード払いの番号変更ついでに
エアコン24時間稼働の日とそうでない日を比較してみた。
24時間稼働の日はPC使ってたけどまあ気にしない。
厳密に行くなら複数日付の平均だけどまあ気にしない。
前提
- 2018年7月関東地方
- 木造30年アパート、16平米、スレート葺、レオパではない
- 2階建2階、南の面で別世帯と接している
- 北向き
- エアコンの設定は29度微風
- 常時稼働している家電は冷蔵庫(2015年くらい製、冷蔵100L、冷凍50L)
- 20A契約
- つけっぱなしの日、そうでない日、20時からつけっぱなしの3パターン
結果
- つけっぱなし:6kWくらい≒120円くらい
- そうでない日:1kWくらい≒20円くらい
- 引きこもりはコスト的に正義、2Lペットボトル買ってきてもドトールくらいのコスト
- 私の場合は頭が痛くなってくるのでたまに散歩が必要
つけっぱなし詳細
- 朝は0.1kWh、12の0.4kWhまで線形に上昇
- ピークが12時から18時、常に0.4kWhくらい
- その後23時まで0.2kWh、朝まで0.1kWh以下
- 20時帰宅からエアコンの場合、0.4kWhで2時間のあとはつけっぱなしと同じ
そうでない日詳細
- 常に0.04kWh近辺
- 時間による有意差は見当たらない
- 冷蔵庫しゅごい
考察
- 一番ケチれる外出は朝~20時、次点で昼~20時
- ×働け〇ピークタイムは共用空間で過ごすのが効率が良い
- つけっぱなしでも100円の差だったのが意外
- 熱中症で判断力を失って衝動買いするよりエアコンつけましょう
Android再設定にあたりわかったこと
こちらからの続きです。
まあいい機会と思い再設定で分かったことをつらつらと。
・暗号化すると画面ロックはPINかパスワードだけになる
端末がAndroid4.2だからかな?めんどい
・googleアカウントを設定するとgmailに確認メールが入る。
確認しないとgoogle playストアのダウンロードが始まらない。
・当然ながらインストールしたアプリは初期状態。
各アプリで丸亀アプリのように天ぷらリセマラができます(超めんどい)
・felicaのデータは残ってました。
モバイルsuicaは2:00~4:00はメンテなのでこの時間ではダメ。
おサイフケータイアプリの一覧にヨドバシは表示されなかったけど、
ヨドバシアプリをインストールしログインしたら復元。
・スマホでゲームをしていなかったのでデータ面での実害は小さいかも。
ヨドバシもだけど、ポイント系アプリはサーバーで管理してるだろうし。
・苦労して削除したプリインアプリが戻ってる、まじめんどい。
ひとまずこのくらい。また思い出したら追記します。
Androidの暗号化に失敗したよ/(^o^)\
会社でISMS取得にあたりandroid個人端末を暗号化せよとのお達し。
電源とつながってなきゃダメとかある程度充電できてないとダメとか入り口からめんどい。
そんな障害を経て暗号化を始めたのだ。
順調に進んでいき75%くらいで止まる。
一瞬嫌な予感がしたけど、この手の進捗はあてにならない事が多い。
そういやバックアップとってないな~、でもgoogle様だから失敗しないだろ、と楽観。
windowsのインストーラーとかで数%でうろうろしてから一気に100%とかざらですし。
まあ寝てれば終わると思って寝たんですわ。23時くらい。
で、突然目覚める。1時くらい。
突然目覚めるときはだいたい碌なことがない。
寝ぼけながらもいい加減終わっただろうとスマホを見る。
「暗号化に失敗しました」
「端末をリセットする必要があります」
またまた、ご冗談を。
ノートPCを開きOK、google。
先駆者を見つける。
『暗号化失敗』でAndroid急逝&全データ消滅したよ! - レコメンタンク
ダメみたいですね
いろいろ思考を巡らせる。
- バックアップから復元できるとか書いてあったけどいつ時点?
- そもそもバックアップとってたっけ?
- 旅行とか実家の犬とかの写真は諦めるか
- 電子マネーどうなるの?
- アプリ何入れてたっけ?
- ガラケーと2台持ちだから電話帳とキャリアメールはいいや
それぞれ、
- バックアップ取ってないみたいですね
- また旅行に行けばいいし、また実家で撮ればいい
- felicaの領域は別らしいから問題ないっぽい
- 思い出せるだけ入れて、後は必要に応じてでいっか
これ、他人がやらかしてたら「なんでバックアップしなかったの?」と、
ドヤ顔で聞いてそう。
情弱~とか冗談で言ってそう。
そして陰で自分はバックアップしてそう。
そうか、私もまた情弱・・・
そして考えを変える。
来るべきandroidとの対話のときが来たのだと(錯乱)
失うものは何もないとばかりに初期化された端末を再び暗号化。
流石に成功する。
そして会社の検証端末めいた画面に向かって再設定が始まる。
私はAndroid道を再び歩み始める。
vue-cliに手を出す
久々の技術の話。
職場ではjQueryが流行っている中、革命野郎がvue.jsを布教しだした。
使いやすいFWだったので、たまにはいいこと言うねと(上から目線)。
レンダリングはクライアントで、サーバーはリソースとjson配るみたいな流れを感じる。
革命野郎はnpmとか使っているらしく、私はそちらの知見は全く無い。
vueという新しい環境を覚えるので、せっかくならと導入してみる。
参考サイト:
もうgulpやwebpackで消耗しない!vue-cliを使ったVue.js開発 | Black Everyday Company
で、エラーが出る。
/usr/local/lib/node_modules/vue-cli/node_modules/metalsmith/lib/index.js:190
nodeのバージョンが古いらしい。見てみたら0.12とかだった。
そのため、
- npm install -g n
- n stable
とかやると7.4になる。ここから
- vue init webpack test
- cd test
- npm install
それから、
- npm run dev:開発サーバー実行
- npm run build:本番ビルド
- npm run unit:ユニットテスト
- npm run e2e:結合テスト
- npm run test:unit+e2e
- npm run lint:lintによるコードチェック
使いながらぼちぼち覚えていくさ~
突然ですが保険の話
被保険者が私、親が加入し一人暮らしの機会で引き継いだ保険があります。
支出が厳しいので見直しもかねてみてみたところ…
月間払込額:11000円(知ってた)
特約付積立終身保険(そうなんだ)
特約部分:10500円(!?)
何ですかこれは…
契約の控えをみると特約全部入ってるっぽい。3大疾病、傷病、入院などなど。
積立部分ワンコインって呆れを通り越して笑えてくる。
いっそのこと特約だけの定期保険でよかったのでは?
月2000円の共済でいいんじゃないかと本気で思えてきた。
最近、カード会社から保険料無料の謎保険の案内が来てたけどそれもありか?
( 何か裏がありそうなので怖いけど )
比較対象を知らない、事由発生時に実際いくらいるか知らないので見直しには時間がかかりそう。
そこをついて保険屋は成り立っているところもあるんだろうな。
勉強することが増えましたとさ。
あけましてTensorflow on centos6
見てくれる人がいるかわかりませんが、明けましておめでとうございます。
新年ということで実家からVPSにTensorflowを入れてみました。
何をさせるからこれから考えます。
導入(Python)
とりあえすつまづいた点を挙げていきます。
入れ方はこちらを参考に。
CentOS に Python2.7, Python3.3を入れたメモ - Qiita
- CentOS6.6なのでPythonのインストールから
- 動作環境がC++かPythonなので、せっかくだからPythonにしました。
- 2系と3系があるそうですが、馴染みがあるのが2系なので2系にしたらはまってしまった…
- 結局Pythonは3系にしました
- ここから私の浅い知識なのでいくらでも回避方法があると思います。それも面倒な方はご参考に。
- 2系(2.7.6)を入れようとすると、
- numpyが文字コードUCS2で入る
- TensorflowはUCS4
- ってことになり、Pythonは(私の知る限り)どちらかの肩を持たなければいけませんが無理でした。
- というわけで3系にしましたが、勢いで最新版の3.5.1を入れたらTensoflowが入りませんでした。
- URLから察するに3.4.*ならいいだろうと思ったからいけました。
(はてなキーワードとSyntaxHighlighterがケンカしてうざい ので引用にしてます)
curl -O https://www.python.org/ftp/python/3.4.4/Python-3.4.4.tgz
tar zxf Python-3.4.4.tgz
cd Python-3.4.4
./configure --prefix=/opt/local/Python344
make && make altinstall
curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | /opt/local/Python344/bin/python3.4
/opt/local/Python344/bin/pip3.4 install virtualenv
導入(Tensorflow)
mkdir tensorflow
/opt/local/Python344/bin/virtualenv --system-site-packages tensorflowsource bin/activate
./bin/python3.4 -m pip install https://storage.googleapis.com/tensorflow/linux/cpu/tensorflow-0.6.0-cp34-none-linux_x86_64.whl
実行時にglibcのバージョンが足りない
Centos6はglibcのバージョンが2.12止まりなので、Centos7からもらいます。
そのアイデアはこちらから頂きました。
Python - root無しの環境でtensorflowを使う - Qiita
mkdir tflib
cd tflib
curl -O http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/os/x86_64/Packages/glibc-2.17-105.el7.x86_64.rpm
rpm2cpio glibc-2.17-105.el7.x86_64.rpm|cpio -idv
curl -O http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/os/x86_64/Packages/libstdc++-4.8.5-4.el7.x86_64.rpm
rpm2cpio libstdc++-4.8.5-4.el7.x86_64.rpm|cpio -idv(bin/activateに追加、パスは各自環境で)
alias tfpy='LD_LIBRARY_PATH=~/tensorflow/tflib/lib64/:~/tensorflow/tflib/usr/lib64/ ~/tensorflow/tflib/lib64/ld-2.17.so ~/tensorflow/bin/python3.4'
さわりやサンプルコードはこちらから。
Python - TensorFlowを算数で理解する - Qiita
何をさせようかもあるけど、使い方も手探りでいろいろ試したいですね。
引越し一括見積もりではまる
転職に伴い引越しの見積もりをしているのですが、
一括見積もりなる方法を見つけ試してみました。
引越し侍というサイト。
今回は個人情報の抜かれ損っぽい気分です。
( 今回は、というのは複数の引越し一括見積もりを試す気分に離れないので )
- 現住所と引越し先、荷物の量をを入力してください…見積もりに必要だよね
- 名前、電話番号、メールアドレスを入力してください…個人情報はやだな
- 見積もり依頼完了、複数の会社から連絡が来ます…!!!!????!?
想像していたのは1までで複数社の概算が出てきて比較し、
気になるところにこちらから連絡する方法だと思っていました。
( 各社の見積もりフォームに一括で入力、各社の見積もりが返ってくるイメージ )
やることが意外に大雑把。
運営元がIT企業だから期待してたけどギャップが激しかったですね。
結果としては6社くらいからのメール&電話の同時攻撃。
しかも気になってた大手は対象外。
想像とは大きく異なりますが、きちんとサイトのどこかに書いてあるんでしょうね。
これからスパムが増えたら悲惨だなぁ。