行く記憶の流れは絶えずして

戻ってこないのでメモするところ

Androidの暗号化に失敗したよ/(^o^)\

会社でISMS取得にあたりandroid個人端末を暗号化せよとのお達し。

電源とつながってなきゃダメとかある程度充電できてないとダメとか入り口からめんどい。

 

そんな障害を経て暗号化を始めたのだ。

順調に進んでいき75%くらいで止まる。

一瞬嫌な予感がしたけど、この手の進捗はあてにならない事が多い。

そういやバックアップとってないな~、でもgoogle様だから失敗しないだろ、と楽観。

windowsインストーラーとかで数%でうろうろしてから一気に100%とかざらですし。

まあ寝てれば終わると思って寝たんですわ。23時くらい。

 

で、突然目覚める。1時くらい。

突然目覚めるときはだいたい碌なことがない。

寝ぼけながらもいい加減終わっただろうとスマホを見る。

「暗号化に失敗しました」

「端末をリセットする必要があります」

 

またまた、ご冗談を。

ノートPCを開きOK、google

先駆者を見つける。

『暗号化失敗』でAndroid急逝&全データ消滅したよ! - レコメンタンク

 

ダメみたいですね

 

いろいろ思考を巡らせる。

  • バックアップから復元できるとか書いてあったけどいつ時点?
  • そもそもバックアップとってたっけ?
  • 旅行とか実家の犬とかの写真は諦めるか
  • 電子マネーどうなるの?
  • アプリ何入れてたっけ?
  • ガラケーと2台持ちだから電話帳とキャリアメールはいいや

 

それぞれ、

  • バックアップ取ってないみたいですね
  • また旅行に行けばいいし、また実家で撮ればいい
  • felicaの領域は別らしいから問題ないっぽい
  • 思い出せるだけ入れて、後は必要に応じてでいっか

 

これ、他人がやらかしてたら「なんでバックアップしなかったの?」と、

ドヤ顔で聞いてそう。

情弱~とか冗談で言ってそう。

そして陰で自分はバックアップしてそう。

 

そうか、私もまた情弱・・・

 

そして考えを変える。

来るべきandroidとの対話のときが来たのだと(錯乱)

 

失うものは何もないとばかりに初期化された端末を再び暗号化。

流石に成功する。

 

そして会社の検証端末めいた画面に向かって再設定が始まる。

私はAndroid道を再び歩み始める。

電子マネー使い切ったらiphoneにしようかな。

vue-cliに手を出す

久々の技術の話。

職場ではjQueryが流行っている中、革命野郎がvue.jsを布教しだした。

使いやすいFWだったので、たまにはいいこと言うねと(上から目線)。

レンダリングはクライアントで、サーバーはリソースとjson配るみたいな流れを感じる。

 

革命野郎はnpmとか使っているらしく、私はそちらの知見は全く無い。

vueという新しい環境を覚えるので、せっかくならと導入してみる。

参考サイト:

もうgulpやwebpackで消耗しない!vue-cliを使ったVue.js開発 | Black Everyday Company

 

  • yum install npm
  • npm install -g vue-cli
  • vue init webpack test

で、エラーが出る。

/usr/local/lib/node_modules/vue-cli/node_modules/metalsmith/lib/index.js:190

nodeのバージョンが古いらしい。見てみたら0.12とかだった。

そのため、

  • npm install -g n
  • n stable

とかやると7.4になる。ここから

  • vue init webpack test
  • cd test
  • npm install

それから、

  • npm run dev:開発サーバー実行
  • npm run build:本番ビルド
  • npm run unit:ユニットテスト
  • npm run e2e:結合テスト
  • npm run test:unit+e2e
  • npm run lint:lintによるコードチェック

使いながらぼちぼち覚えていくさ~

突然ですが保険の話

被保険者が私、親が加入し一人暮らしの機会で引き継いだ保険があります。

支出が厳しいので見直しもかねてみてみたところ…

 

月間払込額:11000円(知ってた)

特約付積立終身保険(そうなんだ)

特約部分:10500円(!?)

 

何ですかこれは…

契約の控えをみると特約全部入ってるっぽい。3大疾病、傷病、入院などなど。

積立部分ワンコインって呆れを通り越して笑えてくる。

いっそのこと特約だけの定期保険でよかったのでは?

 

月2000円の共済でいいんじゃないかと本気で思えてきた。

最近、カード会社から保険料無料の謎保険の案内が来てたけどそれもありか?

( 何か裏がありそうなので怖いけど )

 

比較対象を知らない、事由発生時に実際いくらいるか知らないので見直しには時間がかかりそう。

そこをついて保険屋は成り立っているところもあるんだろうな。

勉強することが増えましたとさ。

あけましてTensorflow on centos6

 

見てくれる人がいるかわかりませんが、明けましておめでとうございます。

 

新年ということで実家からVPSにTensorflowを入れてみました。

何をさせるからこれから考えます。

 

導入(Python)

とりあえすつまづいた点を挙げていきます。

入れ方はこちらを参考に。

CentOS に Python2.7, Python3.3を入れたメモ - Qiita

  1. CentOS6.6なのでPythonのインストールから
  2. 動作環境がC++Pythonなので、せっかくだからPythonにしました。
  3. 2系と3系があるそうですが、馴染みがあるのが2系なので2系にしたらはまってしまった…
  4. 結局Pythonは3系にしました
  5. ここから私の浅い知識なのでいくらでも回避方法があると思います。それも面倒な方はご参考に。
  6. 2系(2.7.6)を入れようとすると、
  • numpyが文字コードUCS2で入る
  • TensorflowはUCS4
  • ってことになり、Pythonは(私の知る限り)どちらかの肩を持たなければいけませんが無理でした。
  • というわけで3系にしましたが、勢いで最新版の3.5.1を入れたらTensoflowが入りませんでした。
  • URLから察するに3.4.*ならいいだろうと思ったからいけました。

 

(はてなキーワードとSyntaxHighlighterがケンカしてうざい ので引用にしてます)
curl -O https://www.python.org/ftp/python/3.4.4/Python-3.4.4.tgz
tar zxf Python-3.4.4.tgz
cd Python-3.4.4
./configure --prefix=/opt/local/Python344
make && make altinstall
curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | /opt/local/Python344/bin/python3.4
/opt/local/Python344/bin/pip3.4 install virtualenv

 

導入(Tensorflow)

mkdir tensorflow
/opt/local/Python344/bin/virtualenv --system-site-packages tensorflow

source bin/activate

./bin/python3.4 -m pip install https://storage.googleapis.com/tensorflow/linux/cpu/tensorflow-0.6.0-cp34-none-linux_x86_64.whl

実行時にglibcのバージョンが足りない

Centos6はglibcのバージョンが2.12止まりなので、Centos7からもらいます。

そのアイデアはこちらから頂きました。

Python - root無しの環境でtensorflowを使う - Qiita

 

mkdir tflib
cd tflib
curl -O http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/os/x86_64/Packages/glibc-2.17-105.el7.x86_64.rpm
rpm2cpio glibc-2.17-105.el7.x86_64.rpm|cpio -idv
curl -O http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/os/x86_64/Packages/libstdc++-4.8.5-4.el7.x86_64.rpm
rpm2cpio libstdc++-4.8.5-4.el7.x86_64.rpm|cpio -idv

(bin/activateに追加、パスは各自環境で)

alias tfpy='LD_LIBRARY_PATH=~/tensorflow/tflib/lib64/:~/tensorflow/tflib/usr/lib64/ ~/tensorflow/tflib/lib64/ld-2.17.so ~/tensorflow/bin/python3.4'

 

さわりやサンプルコードはこちらから。

Python - TensorFlowを算数で理解する - Qiita

 

何をさせようかもあるけど、使い方も手探りでいろいろ試したいですね。

 

引越し一括見積もりではまる

 

転職に伴い引越しの見積もりをしているのですが、

一括見積もりなる方法を見つけ試してみました。

引越し侍というサイト。

今回は個人情報の抜かれ損っぽい気分です。

( 今回は、というのは複数の引越し一括見積もりを試す気分に離れないので )

  1. 現住所と引越し先、荷物の量をを入力してください…見積もりに必要だよね
  2. 名前、電話番号、メールアドレスを入力してください…個人情報はやだな
  3. 見積もり依頼完了、複数の会社から連絡が来ます…!!!!????!?

 

想像していたのは1までで複数社の概算が出てきて比較し、

気になるところにこちらから連絡する方法だと思っていました。

( 各社の見積もりフォームに一括で入力、各社の見積もりが返ってくるイメージ )

やることが意外に大雑把。

運営元がIT企業だから期待してたけどギャップが激しかったですね。

 

結果としては6社くらいからのメール&電話の同時攻撃。

しかも気になってた大手は対象外。

想像とは大きく異なりますが、きちんとサイトのどこかに書いてあるんでしょうね。

 

 

これからスパムが増えたら悲惨だなぁ。

 

cakePHP入門にEclipse+Composerにこだわり学習意欲を削がれる

 

6/19くらいにPHPに改宗せよという天啓を受けました。

始めてみると、まあうまくいかない。

PHPperlの記法+Javaのようなクラス定義、といった印象。

( PHP5.5以降ではジェネレータがあったり、言語としても長短。

 Javaネイティブなのでジェネレータはうまく使えないから微妙。

 使いこなせるとかっこいいのでしょうね・・・。)

 

以前までEclipseでDropwizardを触っていたので異文化交流状態です。

インストールではこちらを参考にさせていただきました。

http://qiita.com/ysnsyks2/items/176cfddbdf1f79d65a75

 

現状で比較してみると以下。

言語 Java PHP
フレームワーク Dropwizard cakePHP
ライブラリ管理

Maven

pom.xml

Composer

composer.json

ORM Hibernate
Dropwizard付属

????
DB接続情報はapp/config/app.phpに書く箇所がある

DBマイグレーション Liquibase
Dropwizard付属
????
テスト JUnit
webアプリレベルではJettyを使用してテスト可能

PHPUnit
webアプリレベルでは他のサーバー(httpdなど)を使用する

実行(デプロイ) デプロイ後、実行でポートのリッスンまで単独

他のサーバー(httpdなど)でポートフォワードすれば

デプロイだけ、明示的な実行は不要?

 

まだPHPサイドでは理解不足だったり、

Dropwizard目線で項目を出しているので不便な印象を受けます。

 

で、表題の話。

Composerを使用しようとするとだいたいコンソールで、Eclipseでの話はなかなか出てこない。

やっとこプラグインを見つけるもpackegistの検索で固まったり、

cakePHPのプロジェクトのスケルトンは作れなかったり、

コンソール上で同じことをするとフォルダ構成が違ったり、修行が足りない。

特にフォルダ構成が違うのは初心者に厳しい。

 フォルダ構成は、ざっと見た感じ以下の3種類があるっぽいです。

  • php composer.pher create-project dev cakePHP/app
  • composer.jsonを編集してcomposer install
  • eclipseでcomposer.jsonを編集してinstallっぽいことを実行

eclipsecakePHPを動かしている例を見たことがなく、またうまくいかない。

休日返上で格闘するもEclipseを見限ってコンソールでプロジェクト作成。

 

世間ではnetbeansとかPHPStorm+コンソールという体制なのか?(知ったか)

Eclipse上でデプロイ以外を賄えたDropwizardを思うと不便さを感じる。

 

で、やっと入り口に立ったわけで。

まあぼちぼちやるしかないですね。

 

Big Peat

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国産ウイスキーが軒並み値上げとなる昨今(山崎、竹鶴派です)、いい機会なので

海外ものにも手を出してみようとポチってみました。

 

 まとめサイトで見かけ、ちょっと調べると

  • ピート臭がやばい
  • 炭俵の香り

などと褒めてるのかどうか分からない(たぶん褒め言葉だと思う)意見。

 

いざ挑戦すると、国産ウイスキーやマッカランを全てと思い込んでいた私にとっては

カルチャーショックな香り。まさしく先に上げた意見の通り。

私の言葉でいうと、「燻製を飲んでいる」感じ。

製法を考えるとそのままなんですけどね。

 

手元にあったサイダーで割ってみるとこれがちょうどいい。

燻製+甘味=カラメルになり、燻製の香りが薄まってもともと持っている甘い香りが

炭酸で浮上してくる感じ。

他のスコッチもこんな感じなのかな。

とはいえ、これで満足してしまったので飲みきってから考えたいですね。